オオモミジ
山地の谷間に生え、高さ10~15mに成長し、やや湿った日当たりのよい場所に生える。分布は特徴では太平洋側に多く自生している。イロハモミジとよく似ており、両種ともに庭園木として植栽されているが、比較すると、オオモミジの葉がやや大きく、葉はやや厚く、葉は端正で美しく、通常は7つに裂けギザギザが一重の「短鋸歯」。イロハモミジに次いで日本の代表的なカエデで、園芸品種も多いが、野生ではブナ帯びから常緑広葉樹林帯の上部の落葉広葉樹林に生育する。黄色くなるものもあり、イロハモミジより北で生えて北海道中部以南から九州にまで広く分布する。また、一本の木で、黄色、オレンジ、赤とさまざまな色が重なり合うケースもあり、ユニーク色合いを見せるが、紅葉黄色から赤に変化していく時期に見る紅葉が最も美しく味わい深いという。
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