モミジバフウ(アメリカフウ)
北アメリカ中南部・中央アメリカ原産。樹高は最大40m~50mになるが、植栽されているものの多くは10m前後。樹皮は赤褐色で 深い溝があり,枝にはコルク質の翼がある。日本へは、アメリカ庭園協会から寄贈し、大正時代に渡来した。正式にはアメリカフウというが、モミジに似ていることからモミジバフウの樹名となった。紅葉が美しい品種で、大きくなり真っ直ぐ伸び、美しい紅葉から街路樹 や公園木としてよく使われてことが多い。葉っぱは掌状に5~7つに裂け、縁はゆるめのギザギザになる。大きさは幅、長さとも最大15cmほど。葉の形は個体や季節によって微妙に異なり、葉や樹脂が持つ独特の臭気を嫌って、動物が葉を食べないため、動物園の景観樹としても使われる。
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