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仁淀川・にこ淵(高知県・いの町)


 
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 高知県の清流と言えば四万十川が有名だが、愛媛県の石鎚山から高知県へ流れる仁淀川は、日本屈指の透明度を誇る。この川の支流である枝川川にあるのが、2016年4月に公開された山奥の滝壺「にこ淵」。高知市から車で1時間ほどで、水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、神聖な場所。その独特な青い水の色から「仁淀ブルー」と称され2012年テレビ番組で「仁淀ブルー」の言葉とともに全国に知られるようになり、今や旅行会社の企画ツアーも組まれるほどのブームになった。光の当たり方でグリーンやブルーに変化する幻想的な光景で、陽射しが淵全体に降り注ぐ正午前後が、最も仁淀ブルーを感じられる時間帯で神秘的なブルーが体験できる。にこ淵を見に行くには、道路から川床まで急坂を下るがロープや鎖が掛けられ、10分程度で滝壺へ。また仁淀町内には安居渓谷、中津渓谷も遊歩道が整備されていて『仁淀ブルー』を見ることができる。
2018イベント情報:
 6/23日現在、滝壺へ降りる道が落石のため通行止めとなっており、滝壺へ行くことができません。
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見頃情報: 見頃の情報・西日本の見頃
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住所:高知県吾川郡いの町程野
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HP: 仁淀川ブルー観光協議会HPへ
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TEL:088-893-1211
(いの町観光協会)
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料金:無料
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営業時間:随時
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定休日:無し

アクセス:公共交通機関では難しく、車のみ。
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車:高知自動車道伊野ICから車で55分国道194号を西条市方面に40分ほど走った右側、グリーンパークほどの(キャンプ場)に入っていく分岐点を、グリーンパークほどのに向けて3分ほど走った左側にあります。「にこ淵」への降り口がる。
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駐車場:有り
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