本土寺(千葉県・松戸市)
都心からJR常磐線で約1時間。北小金駅北口から徒歩10分と交通の便の良さで近年は10000株が咲き誇るのアジサイ寺として人気を呼んでいる。さらに秋には、カエデが見事な紅葉を見せ「紅葉の寺」としても親しまれている。この寺は、水戸光圀の寄進と伝えられる老杉が残る参道を抜けて仁王門をくぐると、まず先に目を奪われるのが五重塔。さらに本堂の建物の先には長い回廊といった建造物が続き、庭園には紅葉が織りなす風情ある景観と続く。紅葉は11月下旬が見頃になり約1000本の「山もみじ」「大盃」「秋山紅」の三種類の紅葉が境内を覆う。寺は建治3年(1277年)豪族平賀忠晴の屋敷内に、日蓮上人の高弟日朗を導師として招き、開堂したのが始まりとされている。
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