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戦場ヶ原の紅葉
戦場ヶ原は、標高約1,400メートルの平坦地に広がる400ヘクタールの湿原で男体山の噴火の時に湯川がせき止められ、できたといわれている。初夏の6月から8月にかけては、湿原にワタスゲ、ホザキシモツケ、ワレモコウなど高山植物が花を咲かせる。
さらに秋になると、最初に一帯は草モミジに覆われる。その後、ウリハダカエデ、ハウチワカエデ等のカエデ類が赤くなり、カラマツやミズナラの紅葉で森が色付く。この戦場ヶ原の奥には小田代ヶ原の湿原があり、これに湯川と湯ノ湖を加えた260.41haの部分が、「奥日光の湿原」としてラムサール条約に登録されている。湯滝から戦場ヶ原を横断するハイキングコース周辺が見事な紅葉となる。赤沼茶屋の向かいの公衆トイレの横を小川沿いに歩いていくと戦場ヶ原ハイキングの入口になる。また、名前の由来は山の神同士がこの湿原で戦った「戦場」だった伝説に由来する。
戦場ヶ原をカーソルで360度の風景が見られます
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