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小田代原の紅葉
(おだしろがはら)

戦場ケ原の奥の西側、約65万平方mに広がる湿原地帯。面積は戦場ヶ原の約4分の1。戦場ヶ原から行く小田代ケ原自然探勝路は、ミズナラ、カラマツ林などに囲まれた小田代ケ原の外周を歩く2時間程度のハイキングコース。だが、低公害ハイブリッドバスが運行されており、赤沼茶屋の裏の駐車場で赤沼自然情報センターなどもある赤沼車庫バス停から約12分で小田代ケ原停留所で下車。周囲には、植生復元のため、鹿よけの防護柵が張られている。ここの回転扉から柵の中へと入ると全景が見渡せるビュースポット。9月下旬頃から草紅葉の光景に出合うことができ、ミズナラの黄葉は10月中旬から下旬頃に見られる。また、草原の真ん中に生えているのが「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木をモチーフに紅葉の時期に写真撮影に来る人も多い。また、2011年の秋には湿原には台風での影響で雨水が溜まり、幻の湖が4年ぶりに出現し、その光景を見に多くの人が訪れた。
小田代原の風景をカーソルで360度を見られます
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