鶴岡八幡宮
(つるがおかはちまんぐう)
鎌倉幕府を開いた源頼朝公が創建した鶴岡八幡宮は古都鎌倉のシンボル。イチョウやハゼ等、境内の木々が色づき、参道を入って右側にある源平池畔では、池周辺の紅葉を楽しむことができ、鎌倉国宝館前でも紅葉が見られる。有名な樹齢は1千年ともいわれ、神奈川県の天然記念物だった大銀杏は、まさに鎌倉の黄葉のシンボルだったが、残念なことに平成22年3月10日に倒れてしまった。だが、倒れた大銀杏の幹は切断され、移植され根付くことが期待されている。また、幹の移植とは別に、元の場所の穴が埋められ、根から新しい芽が出るように整備さている。
●見頃時期:11月下旬~12月上旬
●住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
●見頃情報:見頃情報ページへ
●HP:鶴岡八幡宮HP
●TEL:0467-22-0315 (社務所)
●拝観料:境内自由
宝物殿は大人:200円 、小学生:100円
宝物殿公開時間 : 8:30~16:00
●拝観時間:6時~20時30分(社務所)
●アクセス:JR横須賀線江ノ電鎌倉駅東口から徒歩10分
●車:横浜横須賀道路「朝比奈IC」から県道204号経由5km15分
●駐車場:有料で40台普通車(1時間400円)
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