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佛通寺(広島県・三原市)

 


 

 臨済宗佛通寺派の大本山で,西日本屈指の禅道場として知られ、企業や学校等の研修の場として多くの人が訪れる。県内でも有数の紅葉の名所として知られ、寺は古い杉木立に囲まれて立ち並ぶ。拝観料を払い境内に入る巨蟒橋(きょもうきょう)周辺の紅葉が圧巻。下からは渓流のせせらぎの音が聞こえ、山門へと参道が続く。また、石塔が並ぶ周辺や五百羅漢像周辺ではモミジ、カエデなどが黄色、朱色、赤色が色づく光景が見られる。11月の特別拝観に合わせて,紅葉のライトアップも行われる。寺の周辺には昇雲の滝、瀑雪の滝、女王滝などもある。

 
 

●見頃時期:11月上旬~中旬


●紅葉状況:見頃情報


●住所:広島県三原市高坂町許山22


●宿情報: 佛通寺周辺の宿へ


●HP:三原観光協会HPへ


●TEL:0848・63・1481(三原観光協会)


●料金:10月下旬~11月下旬の紅葉時期は
秋季特別拝観で300円、中学生以上200円、小学生以下無料


●営業時間:境内の開門時間は6時頃~17時頃


●アクセス:JR山陽本線「三原駅」から
市営バス佛通寺行きで約40分、終点下車すぐ


●車:山陽自動車道「三原久井IC」から
約15分(土日祝は交通規制あり)


●駐車場:無料駐車場あり
(シーズン中は無料臨時駐車場を開設)