HOME | 上野恩賜公園

上野恩賜公園(東京都・台東区)  


 

 
 明治6年に日本初の公園に指定された公園のひとつ。もともとは寛永寺境内地を公園に解放したもので江戸時代からのサクラの名所としても知られる。 秋になるとサクラの木1200本が赤味がかかった褐色に色づく。ロマンチックな秋を見たいなら東京国立博物館の正門付近のケヤキとイチョウ並木がお勧め。舞い散る落葉を踏みしめながらのんびりと散策が楽しめる。公園口にある「夫婦イチョウ」の名木も必見。イチョウの木は381本、ケヤキ405本、モミジも約40本ほどある。西日が差し込む夕暮れ時が一番紅葉が絵になるという。管理事務所の東側にある古墳にはモミジの林で紅葉の名所でもある。また。東京国立博物館の本館北側には、四季折々の花や紅葉に彩られる庭園がある。春の桜の季節と秋の紅葉の季節には一般に開放。自由に散策が楽しめる。

 
 
 

●見頃時期:10月下旬~11月中旬


●紅葉状況:見頃情報


●住所:東京都台東区上野公園


●宿情報: 上野恩賜公園周辺の宿へ


●HP:
上野恩賜公園HPへ


●TEL:03-3828-5644
(上野恩賜公園管理事務所)


●料金:無料


●営業時間:随時


●アクセス:JR山手線・京浜東北線、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩5分


●車:首都高速1号上野線「上野出口」から約5分


●駐車場:京成上野駅駐車場
普通車30分300円


画像をクリックすると上野の国立博物館庭園の紅葉散策できます。