水元公園(東京都・葛飾区)
水元公園は昭和40年に開園し、約92万㎡の広さがあり、東京23区中で最大規模の面積の公園。都内で唯一水郷の景観をもった公園で、水郷景観を作りだしている。ここには都立公園最大規模となる1800本もある「メタセコイアの森」と「ポプラ並木」が秋を感じさせてくれるスポット。ポプラ並木は、高さ20mに達するポプラが1.2kmに及ぶ並木道で、まさに北海道にきたかのよう気分にさせてくれる。紅葉になるメタセコイアは、例年12月上旬頃に見ごろを迎え、葉がレンガ色になり日差しを浴びる姿は、とても美しい。また第1駐車場のモミジバフウや園内に隣接する香取神社のモミジもきれいだ。園内には売店・レストランの他に手ぶらでバーベキューができるバーベキュー広場や「水元公園ドッグランボランティア」により運営・管理されドッグランもある。