永観堂(えいかんどう)
東山のふもとに建ち、別名「もみじの永観堂」と呼ばれるほど秋の紅葉が有名。正しくは禅林寺(ぜんりんじ)といい浄土宗西山禅林寺派の総本山。念仏修行の場として、民衆を救った功績から永観堂と呼ばれるようになった。寺院には国宝の絹本着色山越阿弥陀図(鎌倉期)など多くを所蔵。紅葉の時季の毎年11月には寺宝展を開く。ライトアップは阿弥陀堂、画仙堂と庭園のみの拝観できる。別名「もみじの永観堂」と呼ばれるほど秋の紅葉が有名。夜には、3000本のモミジで真っ赤に染まった境内では紅葉がライトアップによって多宝塔が夜の東山に浮かぶように照らされた放生池からの景色が幻想的に浮かび上がる。
●見頃時期:11月中旬〜12月上旬
●見頃情報:見頃情報ページへ
●住所:京都府京都市左京区永観堂町48
●HP:永観堂HPへ
●TEL:075-761-0007(永観堂)
●拝観料:大人600円、
小・中・高校生400円(ライトアップ時は600円)。
●拝観時間:9~17時(受付は~16時)
●アクセス:京都市営地下鉄蹴上駅1番出口から徒歩15分
●車:名神高速京都東ICから府道143号経由6km30分
●駐車場:秋の寺宝展期間中は近隣住宅街の生活環境維持のため、自家用車輌(2輪および4輪)の乗り入れ、駐車はできません。公共交通機関をご利用下さい。 なお、公共駐車場は岡崎公園に公営の岡崎公園駐車場(永観堂から徒歩約20分)があります。
画面をクリックすると360度の風景が楽しめます。
画面をクリックすると360度の風景が楽しめます。
全国の紅葉の名所を紹介
紅葉に行こう
冬旅へ行こう
●
冬の味覚ツアー