山寺の雪景色(山形県・山形市)
(やまてらのゆきげしき)

宮城県との県境にあり、860年に宝珠山に開かれた広大な寺。通称“山寺”と呼ばれるように、長い1015段の石段が続く絶景の雪見スポットとして有名な立石寺。また、古くから名刹として知られ松尾芭蕉も奥の細道で訪れて「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で、あまりにも有名なこの句は、ここ立石寺で詠まれた。冬になると 訪れる観光客の数も少なくなり境内の中でも五大堂からの眺めは美しい。雪が降り積もる山並みを望め、 雪化粧をした村が日常とは違った雰囲気を醸し出し、まさに絶景の水墨画の光景に心が癒される。



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●住所:山形県山形市山寺

●見頃期間:1月〜3月

●見頃情報;ディスカバーニッポン見頃情報

●料金:拝観料高校生以上300円 以下が200円

●営業時間:8:00~17:00

●宿情報: 山寺周辺の宿(作並温泉)へ


山寺周辺の宿(山形市内)へ

●HP:LinkIcon山寺観光協会HPへ

●TEL:023-695-2816(山寺観光協会)

●アクセス:JR仙山線で山寺駅下車、徒歩7分〜8分

LinkIcon山寺周辺の地図

●車:山形自動車道の山形北I.Cから15分

●駐車場:民間の有料の駐車場のみで駐車料金は500円

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